組織概要

会長挨拶

会長写真

皆様方には平素から本協力会の運営に多大なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

本協力会は、近畿大学工学部と地域産業界が密接に連携し、新技術の共同開発や技術情報の発信などの各種取り組みを通し、地域産業の発展に寄与するとともに近畿大学工学部の教育研究の振興を図ることを目的に、平成14年10月に発足しました。

本協力会は、法人会員ならびに個人会員及び近畿大学研究者で構成され、中国経済産業局、広島県、広島市、東広島市、呉市、福山市ならびに関係諸団体のご支援を得て、目的達成のための活動を行ってきたところです。

さて、我が国は「人口減少・超高齢社会」の危機に直面しており、こうした危機感が、発想の転換を生み出し、中央ではなく地方から様々な取り組みが始まっています。地域の事業者等による一次産業の六次産業化、観光、自然エネルギー、福祉的事業などの取り組みが代表的な例として挙げられますが、その際、大学や産業支援機関が連携して参画し、地域の事業者等の課題の解決や個々の取り組みを支援することが期待されています。

また、地域のものづくり事業者等による高付加価値製品の開発・製造、生産性の向上を図るための取り組みにおいても、同様の目的で大学や産業支援機関が連携して参画することが不可欠です。

さらに、将来にわたって「安全で安心な社会」を確保するため、地域の事業者等、大学や産業支援機関が、技術面で貢献していくことも重要です。

こうしたことから、本協力会の活動をより一層有意義なものとするため、今年度から、エネルギーと金融の事業者の方々にも役員にご就任いただいており、本協力会の活動に対するご意見を伺うこととしています。

会員の皆様におかれましては、近畿大学工学部と産金官の連携推進を図るために本協力会の様々な活動に多数ご参加いただき、大いに活用していただきますよう、よろしくお願いいたします。

        

平成29年6月22日
近畿大学工学部産学官連携推進協力会
会長 木原 和由
(東広島商工会議所 会頭)